月2回のライブ配信と、収録動画や学習ドリルがいつでも好きな時に見られる専用Web学習サイトで、開発環境を使った本格的なEasyLanguageの基本を3ヶ月でマスターしませんか?
以下のようなトレステ用プログラムをEasyLanguageで自作できるようになりたい方は、ぜひご参加ください。
独自のテクニカル指標や自動計算で描画する水平ライン
自分で考えた条件にヒットした足へマークを付けてくれるショウミー
条件に合わせて売買サインを表示したりバックテスト検証が可能なストラテジー
自分で考えた条件に場中ヒットした銘柄を自動お知らせしてくれるプログラム
自分で考えた条件に基づく銘柄スクリーニング(銘柄自動抽出)
本講座について
こんにちは、しゅん@ELプログラマーです。トレステで利用できるプログラミング言語「EasyLanguage」に関する情報をブログやTwitterで発信している、現役のエンジニアです。
マネックス証券主催のオンラインセミナーにEasyLanguageの講師として登壇した実績もあります。
「1行EasyLanguageセミナー(第1回)」

「1行EasyLanguageセミナー(第2回)」

本ページは、「EasyLanguageの基本を学べる全8回のライブ配信式講座」へのお誘いになります。
これまで、メール講座やマネックス証券さんのセミナーなどでも「1行EasyLanguageセミナー」というものをやっていましたが、あちらはEasyLanguageの導入編といった内容でした。
今回の講座は、開発環境を使ってゼロからプログラムを作っていく内容となっており、受講すると以下のようなトレステ用プログラムが自作できるようになります。
- インジケーター
- ショウミー
- ストラテジー
- レーダースクリーン用プログラム(レーダースクリーンの列)
- スキャナー用プログラム(スキャナーの抽出条件)
また、”ライブ配信”と書きましたが、配信した内容は参加者限定のメンバーページに動画公開しますので、ライブを当日視聴できない方でも後日動画を観ながら自習できる講座となっております。
講座の概要について
講座は大きく分けて、決まった時間にライブ配信を観ながら学べる「ライブ配信」と、動画を見ながら自分のペースで学べる「学習用メンバーページ」の2つを用意しております。
ライブ配信について
ライブ配信は、3月末から6月にかけて隔週ペースで実施します。
毎回日曜日の19時から約2時間程配信し、その日のテーマに関するライブセミナーと質疑応答の時間を用意します。(※具体的なスケジュールと各回のテーマは後述)
ライブ配信はZOOMというオンラインコミュニケーションツールを利用して行ないます。音声が聞こえるパソコン環境と常時インターネットに接続可能な環境があれば、どなたでも受講可能です。
またライブ配信中にご不明な点があれば、その場でチャットによる質問が可能です。
参加者限定の学習用メンバーページについて
本講座シリーズにご参加いただいた方には、参加者限定のメンバーページを用意しています。メンバーページには配信済みのライブ配信を収録した動画を置いてありますので、ライブ当日の時間に視聴できない方にも学習いただけます。
また収録動画は、カリキュラムの流れに応じてページを分けておきますので、あとから「あのやり方ってどの辺で話してたっけ?」という場合にも探しやすくて便利です。
また、ライブ配信の収録動画以外にも、補講コンテンツや練習用の学習ドリルといったコンテンツを随時追加していく予定です。
ライブ配信日程について
以下、ライブ配信の日程になります。配信した内容は数日中にメンバーページへ公開しますので、リアルタイムでライブ配信を見られないという方もぜひご参加いただければと思います。
2020年3月29日(日) 19時開始
第1回「準備編」
まず第1回はEasyLanguageの全体像を理解し、必要な開発環境を整えます。また実際にこちらで用意したインジケーターのサンプルプログラムをコピペしながら、基本的な開発の流れについてご紹介します。
(主な内容)
- EasyLanguageで何ができるのか?
- おすすめの学習プロセス
- 開発環境の準備
- 【ハンズオン】独自のインジケーターが完成するまでの基本的な流れ
2020年4月5日(日) 19時開始
第2回「インジケーター編」
第2回のインジケーター編は、基本的なインジケーターの作り方を元に、どんな種類のプログラム作成でも必要となってくるEasyLanguageの基本的な命令や文法について解説します。
(主な内容)
- インジケーターの基本的な作成手順
- 価格や出来高の情報を取得するEasyLanguage命令
- 算術計算と過去足情報の取得
- 関数の利用
- インジケーターに独自の入力パラメータを設定する方法
- 変数の活用方法
2020年4月19日(日) 19時開始
第3回「ショウミー編」
第3回のショウミー編は、基本的なショウミーの作成手順について解説します。ショウミーに必須の「条件式」を作るコツをマスターすれば、今後のストラテジー制作でも大いに役立ちます。
(主な内容)
- ショウミーの基本的な作成手順
- If構文について
- 条件式を作成するコツ
- 複数の条件を組み合わせた「複合条件」の作り方
2020年5月3日(日) 19時開始
第4回「レーダースクリーン編」
第4回はレーダースクリーン用の列として利用可能なプログラムの作成手順を解説します。基本的には「インジケーター」として作成しますが、チャート用インジケーターとは異なるレーダースクリーンならではのEasyLanguageの書き方のコツもご紹介します。
また「あまりレーダースクリーンを使ったことがない」という方向けに、レーダースクリーンの設定や操作についても簡単に解説します。
(主な内容)
- レーダースクリーンの仕組みについて
- レーダースクリーンの設定方法と操作
- 「チャート用インジケーター」と「レーダースクリーン用インジケーター」の書き方の違い
- 数値ではなく文字(テキスト)を表示させる方法
2020年5月17日(日) 19時開始
第5回「スキャナー編」
第5回はスキャナー用の条件として利用可能なプログラムの作成手順を解説します。こちらも基本的には「インジケーター」として作成しますが、スキャナーならではのEasyLanguageの書き方のコツもご紹介します。
また「あまりスキャナーを使ったことがない」という方向けに、スキャナーの設定や操作についても簡単に解説します。
(主な内容)
- スキャナーの仕組みについて
- スキャナーの設定方法と操作
- 「チャート用インジケーター」と「スキャナー用インジケーター」の書き方の違い
2020年5月31日(日) 19時開始
第6回「ストラテジー(エントリー系)編」
第6回はエントリー系ストラテジーの作成手順について解説します。ストラテジーが作成できるようになると、自分が考えた売買ルールに基づき売買サインを表示させたり、をバックテスト検証したり、自動売買なども可能になります。
(主な内容)
- 基本的なエントリー系ストラテジーの作成手順
- 成行/指値/逆指値による注文方法
- 「テクニカル指標のサイン発生によるエントリー」の書き方
- 「ラインブレイクによるエントリー」の書き方
2020年6月14日(日) 19時開始
第7回「ストラテジー(決済系)編」
第7回は決済系ストラテジーの作成手順について解説します。決済については2種類の方法が存在するので、それぞれの違いについてもご紹介します。
(主な内容)
- 2種類の決済系ストラテジーについて
- 「利確/損切の決済」の書き方
- 「テクニカル指標のサイン発生による決済」の書き方
2020年6月28日(日) 19時開始
第8回「卒業制作」
最終回は卒業制作ということで、これまで学習した内容を駆使して「課題」に挑戦していただきます。クリアしなければ卒業を認めない・・ということではないのですが(笑)、本課題にチャレンジする過程は、今後ご自身の運用環境を構築していく上で欠かせないものとなるはずです。
(主な内容)
- インジケーター&ショウミーの作成
- 銘柄抽出用のスキャナーを作成
- 銘柄監視用のレーダースクリーンを作成
- ストラテジーの作成
料金と参加方法について
今回のライブ配信講座に参加する方法は、2つ用意しています。
1つは本講座のみ受講する方法。
もう1つは僕が運営しているオンラインコミュニティ『トレードテック・オンライン』にご入会いただく方法です。
1. 今回のライブ配信講座のみ受講する
まずは、本ページからライブ配信講座のみ受講いただく方法です。
参加料金は税込9,800円です。この金額で全8回すべてのライブ配信視聴と学習用メンバーページ閲覧が可能です。ライブ配信1回あたり1,000円ちょっとで受講できますので、かなりオトクだと思います。
本講座のみの参加をご希望の方は、以下の受講ボタンをクリックして決済ページへとお進みください。
2. 『トレードテック・オンライン』に入会して受講する
もう1つの方法は、僕が運営しているオンラインコミュニティ『トレードテック・オンライン』にご入会いただく方法です。
こちらのコミュニティは、僕が2019年5月頃から運営している「株式投資xITスキル」をテーマとしたオンラインサロンで、トレステやEasyLanguageに関する様々なサンプルプログラムや技術的なトピックを公開したり、Slackチャットでいつでも質問出来たり、定期的な勉強会なども実施しています。
『トレードテック・オンライン』は月額2,160円(税込)になりますが、ご入会いただければ本ライブ配信講座については全8回すべて無料でご覧いただけるようになります。
詳細については以下ページをご覧いただいた上でご入会ください。(※入会確認後、本ライブ配信講座への参加方法をお伝えします)
参加方法の比較
ライブ配信のみ受講 | 『トレードテック・オンライン』に入会 | |
---|---|---|
参加料金 | 9,800円(買い切り) | 月額2,160円 |
支払いサイクル | 買い切りですので、追加の料金発生はありません。 | 月額コミュニティへの参加となるので、本ライブ配信の全日程が終了した後も引き続き月額支払いが発生します。ライブ配信終了後、コミュニティを自主退会いただければその月で支払いは終了となります。 |
『トレードテック・オンライン』限定のメンバーページについて | (閲覧不可) | 様々なEasyLanguageのサンプルプログラムや関連動画をご視聴いただけます。 |
質問の受付について | 質問は基本的にライブ配信時のZoomチャットでのみ受け付けます。 | 『トレードテック・オンライン』参加者限定チャット(Slack)にて、いつでもご質問いただけます。 |
学習用メンバーページの閲覧期限 | 学習用メンバーページは、ライブ配信の全日程終了後も引き続き閲覧できます。 |
よくある質問
この価格で提供する理由
ここまで読んでいただいていればお気づきかもしれませんが、今回のライブ配信は正直あり得ないほど低価格で提供しています。講座のみの参加であれば1回1,000円程度で受講できます
参考として僕が毎月『トレードテック・オンライン』で開催している勉強会(ミニセミナー付き)は、1回2時間で5,000円ほどの参加費ですので、それを考えても全8回の講座でこの価格は破格の料金だと思います。また今回のボリュームであれば業界問わず数十万円するような塾や学校もあるでしょう。
今回このような価格で提供している大きな理由は、1つ。「講座がまだ全部完成していない」からです。本来であれば講座に参加した時点ですべてのコンテンツをいつでも自由に閲覧できるようにしたいのですが、今回はライブ配信で1テーマずつお伝えする形になります。よって次のコンテンツ配信まで少々お待ちいただくことになりますので、まずはモニター価格ということで提供しております。
すべてのライブ配信が終了したら、数万円に値上げして販売予定ですので、今このページをご覧いただいている方はチャンスです。ぜひこの機会にご参加いただければと思います。
ご参加を希望の方は、以下の「受講する」ボタンをクリックして決済画面にお進みください。