#01 本セクションの概要

【サンプルExcelシート名】
TTOサンプル006_マケスピ2RSS_価格ブレイクの自動発注.xlsx

本セクションのゴール

今回はマケスピ2RSSの注文機能を利用して自動発注を実現できるサンプルシートをご紹介します。

具体的には、監視したい複数の銘柄を設定し、それぞれの「ブレイク価格」を入力しておくことで、場中に現在値がブレイク価格を超えた銘柄を自動的に買い注文する・・という仕組みになります。

逆指値注文と同じような挙動ですが、逆指値注文だと余力拘束があり複数銘柄の監視には資金が必要になります。

こちらのサンプルシートであれば余力拘束が無いので、例えば100銘柄を監視してブレイクしたものから順に買い注文を入れていく・・なんてことも可能です。

今回のサンプルの中でもかなり実用的な内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。

本セクションで学べること

  • マケスピ2RSSの発注機能
  • IF関数を使った条件分岐

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