以下はプログラマー歴20年以上の僕が、
実際にツールやプログラミングを駆使して自動化/効率化を実現できた一例です。
1つでも気になるものがあったなら、ぜひ本ページを最後までご覧ください。
チャート分析
- トレンド発生の可視化
- 支持線や抵抗線などのラインを自動描画
- 利確/損切の価格を自動表示
銘柄探し&情報収集
- テクニカル指標やローソク足パターンでスクリーニング
- 決算情報や信用残などのファンダメンタル条件でもスクリーニング
- Webページから毎日ニュースを自動収集
場中リアルタイム監視
- 場中に値動きのあった銘柄をリアルタイムに発見
- 複数銘柄のチャート/板/歩み値を同時監視
- Excelに手入力していた銘柄名や現在株価を一括自動表示
ストラテジー開発
- 書籍/ブログ/YouTubeなどで見つけたトレードルールを自分で検証
- TradingViewでは出来ない”複数銘柄バックテスト”を実現
発注
- 複数銘柄の一括注文
- エントリーから決済まで完全自動化
データ分析
- Pythonなどで利用しやすい株価データやファンダメンタルデータを入手
- データ分析を軸にしたシステムトレードやアルゴリズムトレードの実現
近年、日本株トレードにも
ツールやプログラミングの力を
活かせる機会が増えています
はじめまして、
投資系プログラマーの
しゅん@Trade Tech です。
普段は株式投資に役立つ
ツールやプログラミングについて、
ブログやX(旧Twitter)などで
情報発信している現役プログラマーです。
自身のトレード活動以外にも、
依頼を請けてトレードツール開発や
データ分析を実施したり、
オンライン講座やセミナーの講師も
務めています。
クライアントさんは
個人から法人まで様々で、
某証券会社でプログラミング講師として
オンラインセミナーに登壇した経験もあります。
また個人の活動として
「株式投資に役立つプログラミング」
に特化した有料オンラインコミュニティも
2019年ごろから運営。
このコミュニティでは
毎月Zoom勉強会を実施しており、
参加メンバーからのリクエストにお応えしたり、
僕が色々試してみたことや作ってみた
プログラムのサンプルを共有したりしています。
投資ノウハウではなく
ツールやプログラミングに特化した
投資系コミュニティとしては、
かなり珍しい場になっているかなと思います。
・・実は、本ページの冒頭で触れた
「日本株投資を自動化/効率化した一例」
というのは、
こうした活動の中で色々と
試行錯誤しながら生まれてきたものです。
とくにここ数年で、
日本株投資を取り巻く環境は
大きく変わりました。
日本取引所(JPX)から
株価や決算短信などの
公式データを入手できる
Webサービスが始まったり。
外部のプログラミングコードから
情報取得や発注などが可能な
証券会社も登場したり。
データの入手や
プログラミングがしやすくなったことで、
これまではFX・先物・仮想通貨などでしか
実現できなかったような「仕組み化」が、
日本株投資でも可能になりつつあるんです。
具体的に僕は以下のような
ツールやプログラミングスキルを駆使して、
様々な仕組み化を実現できています。
・TradingView
・PineScript
・モダンExcel
・マケスピ2RSS(楽天証券)
・Python
・J-Quants API
あなたの”武器”となる
ツールやプログラミングは、どれ?
ただ、
色々出来るようになってきているとはいえ、
ネットを探しても”実践で使える情報”は
まだまだ少ないものです。
また、
トレードスタイルや生活環境などによって
必要なツールやプログラミングが
違ってくるのも難しいところ。
・テクニカル分析派 or ファンダメンタル派
・中長期 or スイング or デイトレ
・裁量トレード or システムトレード(アルゴリズムトレード)
・日中場を見れる?見れない?
僕は自分のコミュニティやクライアントワークで
様々な個人/法人の投資家さん達と接してきています。
「この人にはこのツールの
この機能が役に立ちそうだな」
「この人はこういうことがしたいみたいなので、
このプログラミング言語を覚えるのが良さそうだな」
といった感じで、
技術屋の立場から
トレードスタイルに応じた
色々なご提案をしてきました。
たとえばテクニカル分析派なら、
TradingViewツールのこの機能が
証券会社の純正ツールと比べると
こんな事ができて便利ですよー、とか。
ファンダメンタル分析派なら、
Pythonとこのサービスを組み合わせると、
決算短信や信用残なども条件にした
銘柄スクリーニングができますよー、
もう毎日必死に
株探見なくて大丈夫ですよー、とか。
デイトレ派の方なら、
PineScriptだとで面倒くさい計算を
リアルタイムにやってくれるインジケーターとかを
自作できて便利ですよーとか、
マケスピ2RSSで
複数銘柄の板情報を並べて
マルチボード監視出来ちゃいますよー、とか。
シストレや自動売買に興味のある方なら、
トレードルールのバックテスト(検証)を
手軽に行なえる方法や、
日本株でいま自動売買を
どこまで実現できるのか?とか。
個人の方から法人の方まで、
多種多様なご提案をしてきました。
・・で、改めて
これまでやってきたことを
振り返りながら思ったんですが、
こうした提案を
1つにまとめて公開することで、
日本株投資を実践されている方の
手助けになるんじゃないかと。
それで、
今回の企画を思いついたんです。
あなたに一番必要な
ツールやプログラミングと出会える
6つの動画とメール講座
今回の企画の主旨は、
今日本株投資に役立つ
ツールやプログラミングをひと通り知っておこう
というものです。
「ミニセミナー動画(全6話)」と
「メール講座」で、
日本株投資に役立つ
様々なツールやプログラミングについて
知ることができます。
1. ミニセミナー動画(全6話)
ツールやプログラミングなどの
テーマ別に紹介した
6つのミニセミナー動画です。
【第1話】
証券会社のトレードツールでは絶対不可能な
高度なチャート分析や銘柄スクリーニングも!
「TradingView」の魅力
・豊富なチャート機能
・発生サインのアラート通知
・細かい条件設定可能なスクリーニング機能
【第2話】
自作インジケーターやトレードルール検証も!
TradingViewの力を最大限に引き出す
専用プログラミング言語「PineScript」
・テクニカル指標のサインや状態を可視化
・ラインやラベルを自動表示
・ストラテジーでトレードルールの検証
【第3話】
あなたの知らない機能、
いっぱい増えてるかも・・?
密かに進化を続ける「Excel」
・書式設定やグラフ表示
・モダンExcelで大量データを集計
・Excel VBAでマクロ開発
【第4話】
Excelに株価を表示させたり
発注だって出来ちゃう!?
楽天証券の「マケスピ2RSS」がアツい
・銘柄名や株価データの取得
・チャート、板、歩み値など表示
・Excelからの発注処理
【第5話】
TradingViewやExcelだけでは
満足できなくなった、あなたへ・・
いよいよ覚えるべき
本格プログラミング言語「Python」
・株価データの取得やチャート表示
・グラフを活用したデータ分析
・WebスクレイピングやAPI連携
【第6話】
ついにJPX(日本取引所)が動いた・・!
株価や決算短信データが手に入る
「J-Quants API」
・銘柄スクリーニング
・複数銘柄のバックテスト
・財務情報や信用残などのデータ
動画は全部で1時間半くらいのボリュームですが、1つの動画は15分前後と短くなっております。毎日1~2個のペースでご覧いただくのがおすすめです。
2. メール講座
メールでは、動画で紹介しきれなかったツールやスキル、より具体的な事例について、随時紹介していきます。
動画の方は「ツールやプログラミング」を主にした解説でしたが、メールでは各スキルの”比較”や”組み合わせ”についても解説。
例えば「銘柄スクリーニング」がしたければ、このくらいまでならTradingVIewでもできるけど、これ以上やりたいならPythonの方が良いですよー、とか。
デイトレ派の人にはこのツールがこんなシーンで便利ですよー、とか。
すべてがあなたにとって当てはまるかどうかは分かりませんが、聞いてみると新しいアイデアがわくような内容になっています。
メール講座の方もぜひチェックしてみてください。
本講座に興味がわいた方は、以下からご登録ください。登録者限定ページからすぐに、全6話のミニセミナー動画をご視聴いただけます。
本講座を
特におすすめしたい方
本講座は以下のような方に、特におすすめです。
・毎日の銘柄探しや情報収集を効率化したい
・ブログや書籍、YouTubeなどで紹介されているトレードルールを自分で検証してみたい
・株式投資に関するデータをどこから入手できるのか、どのくらいコストが掛かるのか知りたい
・TradingViewを使っているけれど株式スクリーナーやバックテスト機能に不満がある
・普段からExcelでマーケット情報の管理やトレード記録をしている
・Pythonなどのプログラミング言語に挑戦してみたいと思っていた
逆に「儲かるトレード手法を教えて!」という方には、ご期待に沿えない内容となっておりますので他を当たってください。
(あくまでプログラミングやツールなどのITスキルに関するお話がメインなので)
追伸
本ページを見てくれている方は、「ツールやプログラミングを覚えることではなく日本株投資で結果を出すこと」が一番の目的だと思います。
日本株投資を少しでも効率化したり、今までできなかった銘柄探しや分析、トレードができるようになりたい・・といった明確な理由のために、手段としてツールやプログラミングが活用できないかを考えているはずです。
なので、いきなりツールやプログラミングをマスターするぞ!と意気込んで使い始めてみて、途中で「自分が本当にやりたかったこと」が実現できないと分かったら・・やる気なくなっちゃいますよね?
僕は2019年頃の情報が少ないまま、本当に色んなツールやプログラミングを試してきました。プログラミングは専門家ですが、こと「日本株投資」に限っていえば、思った以上に様々な制約があり、作りたかったものが実現できなかった事も多々ありました。
本ページを見つけてくれたあなたには、僕が時間とお金をかけて試してきた事例と経験をすべてお伝えします。
本講座を、新しいスキル習得の”ショートカット”に使ってください。
あなたにとって最強の”武器”になるツールやプログラミングスキルやがどれなのか、一緒に探していきましょう!